鬼滅の刃22巻188話のネタバレ考察と感想!伊黒小芭内の過去が判明

鬼滅の刃22巻188話「悲痛な恋情」のネタバレと感想・考察を紹介します。

前話187話では縁壱の過去が描かれました。

今回からは再び無惨との戦いへ戻ってきます。

鬼滅の刃188話「悲痛な恋情」の内容を見ていきましょう。

鬼滅の刃22巻188話のネタバレ

蜜璃の負傷

激しさを増す無惨の攻撃に、義勇たちは防戦一方になってしまう。

蜜璃に至っては勘でなんとか避けているといった状態。

このままでは役に立てないと蜜璃は捨て身で突っ込むことを決意する。

 

しかし次の瞬間、何かに引っ張られるような感覚に蜜璃の動きが止まってしまう。

そこに無惨の攻撃が直撃し、蜜璃は体の左側に大きな傷を負ってしまい倒れる。

それを見た小芭内は慌てて蜜璃のもとへ駆け寄る。

小芭内は蜜璃を抱え離れた場所に移動すると、近くの隊士に愈史郎を探して手当を頼むよう伝え、再び戦いへ戻る。

立ち去る小芭内に蜜璃は待って私も行く、死なないでと涙ながらに訴える。

 

小芭内は振り返らず走り去りながらこんな事を思う。

もし鬼がいなかったら一体どれだけの人が死なずに済んだのだろうか。

蜜璃と何気ない日常で出会うことができたらどんなに良かったかと。

だがそんな考えもすぐにかき消す。

そもそも自分は蜜璃の傍らにいることが許されないような汚れた血族の人間なのだと。

いつも小芭内の顔の下半分を覆っていた包帯が解けると、その口は大きく裂けていた。

小芭内の過去

小芭内は強奪した金品で贅沢をする、そんな一族に生まれた。

その一族は女ばかり生まれるという変わった家系で、男である小芭内が生まれたのは実に三百七十年ぶりだったという。

小芭内は生まれたときから座敷牢に入れられていたが、母や姉妹、叔母たちは皆異様なほど親切で、毎日食べきれないほどのごちそうを与えられるというちぐはぐな扱いを受けていた。

夜になると何か巨大なものが這い回るような音が聞こえ、粘りつくような視線を感じていた。

十二になると座敷牢から引きずり出され、きらびやかで豪華な広間へと連れて行かれる。

 

そこで待っていたのは、下半身が蛇のようになった女の鬼だった。

小芭内は夜中、自分を見に来ていたのはこの鬼だったのだとすぐに理解した。

小芭内の一族は、この鬼が人を殺して奪った金品で生計を立てていた。

その代わりに赤ん坊が好物のこの鬼に、自分たちが生んだ赤ん坊を生贄として捧げていたのだ。

小芭内は珍しく男であることと、風変わりした目をしていたことが気に入られ、成長して食える量が増えるまで生かされていたのだった。

鬼がもう少し大きくして食べることに決めた為、小芭内はもうしばらく生かされることになった。

 

だがその際鬼は、耳まだ大きく裂けた自らの口と形を揃えると言い、小芭内の口を切り裂かせた。

そしてその時溢れた血を盃にためて飲んだのだった。

そこからの小芭内は逃げることだけを考え、盗んだ簪で木の格子を削り続ける毎日だった。

この時迷い込んできた蛇に鏑丸と名付け、唯一の心支えにしていた。

 

そうして牢を抜け出し逃げることができた小芭内。

鬼に途中で追いつかれたが、当時の炎柱が駆けつけたことで救われる。

炎柱は生き残った従姉妹と引き合わせてくれたが、そこで吐かれた言葉は、黙って喰われてれば良かったのに、お前のせいでみんな殺されたという酷いものだった。

そんな身勝手な言い分も小芭内の心を抉るには十分だった。

小芭内自身、自分が逃げれば親族がどうなるか考えなかったわけではないのだ。

小芭内は一族が屑ならば、自分もまた屑だと自分を責め、やり場のない怒りを鬼にぶつけていった。

誰かのために命をかけると自分が少し”いいもの”になれた気がした。

だがそれでも自分の汚れた過去からは逃れられない。

だからせめて無惨を倒して死にたい。

そしてもし鬼のいない世界で生まれ変わり、蜜璃と再び出会えたら今度こそは好きだと伝える。

そう小芭内は願うのであった。

 

鬼滅の刃22巻188話の扉絵とタイトル考察

今回の扉絵は座敷牢に囚われた小芭内が描かれたものです。

 

エピソードタイトルは「悲痛な恋情」。

小芭内が蜜璃に対して特別な感情を抱いているのは、今までも描かれていましたが、思いを伝えられずにいたのは、鬼殺隊という明日をも知れぬ身だからと言うことだけではなかったのですね。

 

鬼滅の刃22巻188話の名台詞

今回印象的だった台詞は小芭内の「もう一度人間に生まれ変われたら、今度は必ず君に好きだと伝える」です。

恋愛描写が殆ど無い作品だけあって、小芭内と蜜璃の関係はかなり際立ちます。

この台詞、逆に言えば生まれ変わりでもしない限り、思いを伝えることなどできないと言う意味でもあり、とても切ないものがあります。

小芭内には過去の自分を赦し、現世で思いを伝えられるように願わずにいられませんね。

 

鬼滅の刃22巻188話の感想・考察まとめ

小芭内の悲惨な過去が描かれた今回。

小芭内に関してはここまであまり語られることがなかったため、気になってはいたのですが、まさかこんな過去だったとは。

他の隊士たちは鬼に対する仇討ちが大きな動機になっているように思えますが、小芭内の場合は贖罪というか罪滅ぼしのような面が大きいのかも知れませんね。

次回から小芭内も戦いに戻り、無惨との戦いが描かれることでしょう。

189話の展開に注目しましょう。

⇒鬼滅の刃189話

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