鬼滅の刃4巻32話ネタバレ考察と感想!善逸が絶体絶命のピンチ

鬼滅の刃4巻32話「刺激臭」のネタバレと感想・考察を紹介します。

母鬼の操る鬼を協力して倒した炭治郎と伊之助。

伊之助は炭治郎の体を放り投げます。

炭治郎が母鬼の姿を見つけ、刀を構えると母鬼は自ら頸を差し出しました。

一体目の鬼を倒した炭治郎。

ですが累の言葉が正しければ後四人の鬼が潜んでいることになります。

そしてその中に十二鬼月もいるのでしょうか…?

鬼滅の刃4巻32話「刺激臭」の内容を見てみましょう。

鬼滅の刃4巻32話のネタバレ

救いを求める鬼

優しい雨に打たれるようなあたたかい感覚に感覚に包まれて母鬼は穏やかな死を迎えた。

これで解放される。

ただ穏やかにそう思うのだった。

 

記憶の中で母鬼は森で顔面から血を流し蹲る。

それを見下ろす鬼に、何に怒ったのかと問いながら涙を流して謝罪する。

累は何に怒ったのかわからないことが悪いのだと言った。

木の陰から別の鬼が顔を出し、また母が父に怒られていると笑った。

父鬼に髪を掴み上げられ母鬼は悲鳴を上げる。

木の上に座る少女の鬼は眉間に皺を寄せるのだった。

 

母鬼は炭治郎のような優しい目を知っていた。

かつて人間だったころ、優しい眼差しを向けてくれた人がいた。

いつも自分を大切にしてくれていたはずのその人のことを母鬼は思い出せない。

あの人は今どうしているのかと考えるが、母鬼の記憶に残るその人の手には血が伝っていた。

十二鬼月がいるから気を付けて

そう言い残すと、母鬼は涙を流して消えて行った。

 

母鬼の言葉に炭治郎は驚愕する。

十二鬼月の血ならば鬼舞辻の血もかなり濃いはずである。

それを手に入れられれば、禰豆子を人間に戻す薬の完成にも近づく。

炭治郎は伊之助を残してきたことを思い出して、元居た場所へ戻った。

伊之助は先程の鬼の人形から喰らった傷を負っていたがそこに立っていた。

お前にできることは俺にもできるのだと叫ぶ伊之助。

炭治郎はその傷を見て、表情を曇らせるのだった。

他の隊員たちを助けることもできなかった。

そして母鬼からは死を切望するほどの恐怖の匂いを感じた。

本来群れないはずの鬼の一族が棲む山なのか。

そんなことを考えながら、炭治郎は伊之助の傷に包帯を巻いた。

 

悪夢のような光景

善逸は一人山中を歩いていた。

何かに刺されたような痛みを手に感じて立ち止まる。

炭治郎たちを見つけることのできない善逸は怒りながらも歩みを進めた。

辺りから異臭がする。

そして蜘蛛がかさかさと這う音が気持ち悪いと善逸は叫ぶ。

音のする方を振り返り、うるさいと叫んだ。

そこでは人の顔をした蜘蛛が、善逸を見上げていた。

悲鳴を上げて善逸はひたすら走る。

どうか夢であってくれと叫びながら走っていくと、空中につるされる家と人間に行き当たった。

 

糸でつるされた人間は蜘蛛のような形に変形している途中の様だ。

そして辺り一面を喉が痛くなるほどの刺激臭が満たしている。

その時つるされた家の中から人の顔に蜘蛛の体をした、巨大な蜘蛛が姿を見せた。

くるくると回りながら糸を伸ばして降りてくる蜘蛛鬼。

善逸は走り逃げ出そうとするが、その背後からお前はもう負けているのだと声をかけられる。

蜘蛛鬼は善逸に手を見るように促す。

先刻何かに噛まれたように感じた善逸の手は毒に犯されたように爛れていた。

蜘蛛鬼はそれは毒だという。

四半刻後には蜘蛛となり、自分の奴隷になって地を這うのだと善逸に告げた。

鬼滅の刃4巻32話の扉絵とタイトルの考察

32話には鼻と口元を手で覆う善逸の姿が描かれています。

 

32話のタイトルは「刺激臭」です。

炭治郎の連れた禰豆子を追って入山した善逸ですが、まだその姿を見つけることはできていません。

山中で善逸はひどい悪臭を感じていました。

鬼滅の刃4巻32話の名台詞

思い出せない、いつも私を大切にしてくれた人。あの人は今どうしているのかしら

炭治郎に頸を斬られた母鬼が死の間際人間だったころを懐古したシーンです。

かつて優しいまなざしを向けてくれたその人のことを、鬼は思い出すことができませんでした。

鬼もかつては人間だった。

鬼がただの悪ではなく悲しい生き物なのだと感じられるようなセリフでした。

鬼滅の刃32話の感想・考察まとめ

母鬼の言葉によって山の中に十二鬼月がいることが確定しました。

そして山の中にいる五人の家族の鬼の姿も描かれています。

母鬼、そしてはっきりと瞳の見えている善逸を襲った蜘蛛型の鬼、木の上に座る少女の鬼の目には数字はありません。

十二鬼月は母鬼を恐怖で支配していた顔の映っていない父鬼か、髪で片目が隠れている累のどちらかだと思われます。

母鬼は人間だったころの大切な人のことを思い出すことができませんでした。

ですがその記憶の中の人物の手から血が伝っている描写があったので、鬼になったときに食い殺してしまっていたのかもしれませんね。

消える直前にはそのことを思い出し、涙を流したのかもしれません。

そしてとうとう鬼に遭遇してしまった善逸。

蜘蛛になる毒の攻撃を手のひらに喰らってしまいました。

鬼の家族が住まう山にいる鬼はあと四体。

炭治郎たちは全ての鬼を退治することができるのでしょうか?

善逸はこのまま蜘蛛になってしまうのでしょうか?

鬼滅の刃33話

鬼滅の刃の最新刊やアニメを無料で見たいという方は、U-NEXTで安全かつ確実に視聴が可能となっています。

見逃し配信バナー

U-NEXTは、公式の動画&電子書籍配信サービスで鬼滅の刃のアニメも全話見放題で配信中!

鬼滅の刃のコミックスも、1巻から最新刊までが発売日に追加されており、登録時に貰える600Pで無料で読むことが可能となっています。

U-NEXTは31日間の無料期間があり、無料期間内に解約すれば一切の料金はかかりません。

なお、無料期間のキャンペーンは予告なく終了する可能性もあるため、最新の情報は公式サイトにてご確認下さい。

 ▼現在31日間の無料体験キャンペーン中▼

最新情報をチェックしよう!