鬼滅の刃2巻15話ネタバレ考察!鬼を人間に戻す方法とは?

鬼滅の刃2巻15話「医師の見解」のネタバレを掲載します。

浅草の街で鬼舞辻に遭遇した炭治郎。

鬼舞辻が通行人を鬼に変えたせいで取り逃がしてしまいますが、炭治郎は不思議な男女の鬼に出会います。

二人は炭治郎を手助けしてくれるというのです。

そして鬼舞辻は炭治郎に向けて、二体の鬼を刺客として放ちました。

炭治郎と禰豆子はどうなってしまうのでしょうか?

鬼滅の刃2巻15話「医師の見解」の内容を見てみましょう。

鬼滅の刃2巻15話のネタバレ

珠世と愈史郎

けが人と鬼にされてしまった青年を医者だという鬼の女性に託した炭治郎は、うどん屋の屋台に置きざってしまった禰豆子を迎えに戻る。

禰豆子はうどん屋の主人に「竹を外して箸を持て、そして自分の作ったうどんを食え」と叱責されて困った顔をしている所であった。

炭治郎は店主から箸を受け取るとうどんを食う。

おいしかったという炭治郎の言葉に、店主は嬉しそうに笑った。

 

置き去りにしてしまったことを禰豆子に謝り、炭治郎たちは匂いをたどる。

禰豆子が突然炭治郎の袖を引き立ち止まった。

 

驚いた炭治郎は、先程であった少年が立っているのを見つけた。

匂いをたどれるが待っていてくれたのかと聞くと、目くらましの術をかけているのだから辿れるわけがない言う。

そして禰豆子を指さし鬼ではないかと言った。

しかも醜女であると。

しばし固まる炭治郎。

禰豆子を醜女と言われたことにやっと気が付くと、町でも評判の美人だったのだと叫ぶ。

炭治郎の叫びを無視した青年は、行くぞとだけ言い歩き出した。

 

目くらましの術のかけられた屋敷に、少年は戻りましたと声をかけて入る。

中には先程の女性が割烹着に身を包み待っていた。

ベッドには先程夫に噛みつかれた女性が横たわっている。

無事かと問う炭治郎に、女性は大丈夫だと答える。

そして鬼にされてしまった青年は、拘束して地下牢にいるのだと続けた。

鬼であるのに、人の怪我の手当てをするのは辛くないかと炭治郎は聞く。

それを聞いた少年は炭治郎の胸を殴りつける。

自分たち鬼は血肉の匂いに耐えながら人間の治療をしているわけではないと。

女性は少年が暴力をふるったことを諫め、自分は珠世、少年は愈史郎という名だと名乗った。

珠世に愈史郎と仲良くてやってくれと言われたものの、敵意を剥きだされ炭治郎は諦めを感じていた。

 

珠世は、治療をすることは辛くないという。

自分自身の身体をいじって鬼舞辻の呪いも外していると語った。

珠世は自身の体をいじることにより、人を食わず血を少量飲むだけで事足りるようにしているというのだ。

その血も金銭に余裕のない人間から輸血と称して体に支障の出ない量を買い取っているという。

二人から鬼特有の異臭がしない理由に炭治郎は合点がいく。

人を食わなくても血は必要だというのなら、それくらいであれば禰豆子にも与えられるのではないか。

 

珠世は、愈史郎はより少量の血で足りるのだという。

そして愈史郎のことを鬼にしたのは自分だと。

鬼舞辻以外に鬼を増やすことはできないのではなったのか、それはおおむね正しいと珠世は言った。

二百年以上かかって珠世が鬼にできたのは愈史郎たった一人だというのだ。

その言葉に動揺する炭治郎。

二百年以上かかったというのでは珠世はいったい何歳なのか

そう口に出すと、再び愈史郎に殴られ、それを珠世が諫めた。

 

珠世は鬼を増やそうとはしていない。

不治の病や怪我などを負った余命いくばくもない人に対しての処理として行っている。

そしてそれをするときは必ず、鬼となっても生き永らえたいか本人に訪ねるのだという。

炭治郎には珠世の嘘偽りのない匂いを感じ取ることができた。

信用できる。

そう思った炭治郎は珠世に鬼になった人間を戻すことはできるのかと尋ねるのだった。

 

刺客と新たな試練

路地を二体の鬼が歩いている。

鬼の手の平には、目玉がついていた。

その手のひらで地面に這うようにして、床の鬼は何かを探す。

鞠をつく女の鬼はその後をついていく。

男の鬼は足跡を見つけたという。

大周りをして三人になった足跡、その一つは何か大きな箱を持っている。

鬼舞辻に血を分けてもらったので力がみなぎると女の鬼は言った。

どうやって殺そう、という女の鬼の言葉に、男の鬼は残酷に殺してやろうと答えるのだった。

 

鬼を人に戻す方法はある。

珠世ははっきりとそう言った。

前のめりになる炭治郎を愈史郎は畳へ転がす。

それを諫めた珠世に、愈史郎は殴ったのではなく投げたのだといった。

 

どんな傷や病にも必ず薬や治療法がある。

ただ現状鬼を人に戻すことができない。

その治療法を珠世は確立させたいのだという。

それには沢山の鬼の血を調べる必要がある。

珠世は二つのことを炭治郎に頼んだ。

一つは、禰豆子の血を調べさせて欲しいということ。

そしてもう一つは、鬼舞辻の血の濃い鬼からも血液を採取してきて欲しいということだった。

 

禰豆子は今稀で、特殊な状態にいる。

二年間の眠りの間に恐らくは体が変化してる。

通常の鬼であれば、それだけ長い間血肉を口にしなければ間違いなく狂暴化してしまうのだという。

その症状のない禰豆子の奇跡は今後の鍵となる。

そして二つ目の願いは過酷なものだという。

鬼舞辻の血が濃いほどに鬼は強くなり、倒すのが難しくなる。

そんな鬼から血を取ることは容易なことではないが、引き受けてくれるかと炭治郎は問われた。

炭治郎は禰豆子を見て、それ以外に道がないのであればやると答えた。

珠世がその薬を完成させればもっとたくさんの人が助かるから、と。

炭治郎の言葉に、珠世は微笑んだ。

 

その瞬間、何かを察知した愈史郎が伏せるよう叫んだ。

大きな音と共に室内を何かが跳ねまわり激しく破損していく。

その何かの正体である鞠は、鈴の音を立てて地面に転がった。

 

鬼滅の刃2巻15話の扉絵とタイトルの考察

15話の扉絵には炭治郎の膝の上で横になる禰豆子とその頭をなでる炭治郎が描かれています。

まるで禰豆子が最初に炭治郎を襲ったのが嘘のように、兄妹の暖かいシーンですが、二人の顔に笑顔はありません。

 

15話のエピソードタイトルは「医師の見解」です。

鬼でありながら医師でもある珠世は禰豆子を人間に戻すことはできると言いました。

現時点では無理だが、研究ができれば必ずできるようになると。

その言葉は炭治郎の希望になりましたね。

 

鬼滅の刃2巻15話の名台詞

「もっとたくさんの人が助かりますよね?」

珠世の研究が進み薬が完成すれば、多くの人が助かると言った炭治郎のセリフです。

炭治郎はこの時も、無意識に鬼にされてしまった者たちを人という言葉を使って表しています。

その心の優しさが、珠世を笑顔にしました。

鬼に全てを奪われた少年ですが、憎むべきはその行いであり、鬼ではない。

このセリフは炭治郎の心の優しさを象徴する一言ですね。

 

鬼滅の刃2巻15話の感想と考察

とうとう鬼舞辻の差し向けた刺客が炭治郎を見つけてしまいました。

手のひらに目のある鬼と、鞠をつく鬼。

この二人が異能の鬼であることはほぼ確定でしょう。

珠世の屋敷は襲撃をされてしまいましたが、鬼舞辻の血を分けられたばかりの鬼たちに炭治郎は勝てるのでしょうか。

戦いの行方が気になります。

鬼滅の刃16話

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