盲導犬を蹴る動画にアイメイト協会が虐待なしと判断して批判が殺到

【内容をサクッと説明】

  • 2017年10月25日、SNSで拡散されていた盲導犬を蹴る動画について、アイメイト協会が経緯の説明を行なった。
  • アイメイト協会は盲導犬を蹴った視覚障害者の男性に蹴る意図はなく、虐待も認められなかったと発表。男性に対するバッシングやSNSの動画公開をネット私刑であると非難した。
  • ネット上ではアイメイト協会に対して「どう見ても蹴ってる」「納得できない」など批判が殺到している。

盲導犬を蹴る動画にアイメイト協会が説明

2017年10月25日、SNSで拡散されていた盲導犬を蹴る動画について、アイメイト協会が経緯の説明を行なった。

盲導犬を蹴る動画とは、同年10月10日ごろにSNSで公開された動画。

駅のホームに滞在する視覚障害者の男性と盲導犬が撮影され、男性が盲導犬に向かって足を当てる様子が写されている。

出典:youtube

アイメイト協会の説明

アイメイト協会は盲導犬の育成や歩行訓練を行なう公益財団法人団体。

出典:http://www.eyemate.org/

同団体は10日に動画を確認し、11日には男性と盲導犬を特定したという。

その後、盲導犬を蹴った男性の聴取や確認を行なったところ、

  • 蹴る意図はなかった
  • 方向を修正するつもりだった
  • 誤った指導方法で反省している
  • 獣医師が診察を行い、虐待が疑われるような痕跡は一切なかった
といった事実が判明し、男性に問題はなかったとしている。

発表によると、アイメイト協会は10日に動画の情報を得た後すぐに調査を開始し、11日には蹴った人物を特定しました。すぐに本人に連絡し、この人物に蹴る意図はなく方向を修正するつもりだったことや、間違った指導方法であることを認識し反省していることを確認。

犬の健康状態に関して獣医師による診断を行ったものの、虐待が疑われるような痕跡は一切なかったとしています。

出典:ニコニコニュース

また、アイメイト協会は説明文の中で、

  • 13日には男性を特定しようと和光市駅で張り付いている人物がいた
  • 男性に対する過剰なバッシング
といった「ネット私刑」にも言及しており、「個人に対する一方的な暴力で許されない行為」と非難した。

盲導犬を蹴る動画

問題となった盲導犬を蹴る動画はこちらで視聴することができる。

ネット上の反応

ネット上ではアイメイト協会の発表に「納得できない」という意見が多く

「どう見ても蹴ってる」
「アイメイトの説明が意味不明」
「二度と盲導犬を派遣しないでほしい」

など、批判のコメントが殺到している。

批判コメントが殺到していますが、動画を見ただけで男性が悪質な虐待を行なっていたと断言することはできません。

不確定な情報で男性を特定しようと駅に張り付いていた人たちは、ネット私刑と呼ばれても仕方ないですね…。







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