東京オリンピックが木材を無償募集して「セコい」「金を出せ」と炎上

【内容をサクッと説明】

  • 2017年7月25日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が、選手村の建設に使用する木材を全国から無償で公募する方針を示した。
  • 以前にもメダルを作成するための金属を無償で募集しており、ネット上では批判的な意見が続出、炎上している。
  • なお、組織委員会は「無償でいい」という地方からの申し出があったとして、炎上に困惑しているという。

東京オリンピックが木材を公募

2017年7月25日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が、選手村の建設に使用する木材を全国から公募する方針を示した。

だが、公募の要項に「無償であること」が含まれており、批判が殺到し、炎上している。

出典:http://aa2mato2.click/

東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会は、選手村の交流施設を作るための木材を、無償で提供する自治体を全国から公募し、大会後は東京オリンピックのレガシー=遺産として各自治体に活用してもらう取り組みを始めることになりました。

出典:NHK news web

ネット上の反応

ネット上では、NHKが公募の要項を報じてからまもなく炎上した。

「そこまでしてオリンピックやる必要ない」
「恥ずかしい上に情けない」
「金を出せ金を」

といった批判が噴出し、「廃材や粗悪な木材がくる」という意見もあった。

組織委員会は炎上に困惑

オリンピック組織委員会は、炎上をうけて困惑しているという。

「全国各地の自治体から無償でもいいと申し出があった」
「提供者と組織委員会の両方に利益がある」

と主張しており、大会後に木材を各地に戻して学校などで活用してもらうことも検討しているとのこと。

「五輪は搾取のための錦の御旗(みはた)ではない」などと無償で提供を受けることが否定的にとらえられたが、組織委は「全国各地の自治体から『無償でも』と申し出があった。双方に利益があるのだが」と思わぬ反応に困惑している。

出典:yahooニュース

メダルも無償提供

組織委員会は以前、東京オリンピックのメダルを作るために、携帯電話や小型家電から金属を回収する事業も行なっていた。

こちらも買取ではなく「プロジェクトに参加」という形で無償提供である。

出典:https://tokyo2020.jp/

このプロジェクトは、日本全国の国民が参加してメダル製作を行う国民参画形式により実施します。また、リサイクル金属をメダル製作に活用することで環境に配慮し、日本のテクノロジー技術を駆使することで、金の精錬におけるリサイクル率100%を目指します。過去にもメダルの原材料の一部としてリサイクル金属が含まれた例はありましたが、国民が参画し、メダル製作を目的に小型家電等の回収を行い、集まったものから抽出された金属でメダルの製作を行うプロジェクトは、オリンピック・パラリンピック史上、東京2020大会が初めてとなります。

出典:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

この件も炎上しており、木材無償募集とともに批判されている。

オリンピックが開催される都市は、経済が潤うと言われていますが…。

無償にこだわる組織委員会を見ていると、景気回復が夢物語のように思えてしまいますね。







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