アニサマ2017の注意事項に『コール禁止』でファンから戸惑いの声

【内容をサクッと説明】

  • 2017年6月12日、アニメロサマーライブ2017(アニサマ)の注意事項が発表され、「コール禁止」と明記されていた。
  • コールとは演者に対する掛け声のこと。曲の間に入る合いの手なども含まれる。
  • アニメファンからはコール禁止に対する戸惑いの声が相次いでいる。

アニサマ2017がコール禁止に

2017年6月12日、アニメロサマーライブ2017(アニサマ)の注意事項が発表された。

その中に「MIX・咲クラ・コール禁止」といった内容が記載されており、アニメファンの間で戸惑いが広がっている。

出典:https://twitter.com/

「アニメロサマーライブ観覧に際しての注意事項」では、イベントの妨げになる行為や、他の来場者の迷惑になる行為やアルコールの持ち込みを禁止。迷惑行為については、「咲きクラップ、MIX、コールなど、いわゆオタ芸と称される応援行為も禁止します」と明記された。

出典:biglobeニュース

コール・MIX・咲クラとは

コール・MIX・咲クラとは、どんな行為なのか。

下記で概要を説明していく。

コール

コールとは、ライブの演者に対する掛け声のこと。

歌の途中に入る合いの手などもコールに分類される。

名前を叫んだりすることだが、いわゆるライブなどでの、掛け声やクラップなどの「統制行為」の総称として使用される。あくまで「任意」であり、気に入らないものは参加しなくて良いし、自分の好きなものを入れればよい。

出典:CLUB dx station

MIX

コールを進化させたもの。合図に合わせて、お決まりの掛け声を上げる。

AKB48の「タイガー・ファイヤー・サイバー・ファイバー・ダイバー・バイバー・ジャージャー」などが有名。

曲を盛り上げるためのコールで、プレアイドル(俗に言う地下の人)を中心に広まったらしいけど、声ヲタ系のライブでたまに基地外がやっている。hatenaキーワードによると、統制警報(合図)の後に、タイガー・ファイヤー・サイバー・ファイバー・ダイバー・バイバー・ジャージャーと語呂のいい羅列を言いながら、最後に跳ぶ。

出典:CLUB dx station

咲クラ

正式名称は咲きクラップ。

手拍子のひとつで両手を大きく広げて、大きな拍手をゆっくり鳴らす。

音と動作の大きさから迷惑行為として認識されることが多い。

咲きクラップとは、ライブの観客が手を上げてクラップ(手拍子)し、そのまま腕をゆっくり開いていく行為である。
普通ならクラップしないタイミングで行われる。

出典:ニコニコ大百科

一部のファンの悪行が原因か

アニメ系ライブは近年ファンのマナーの悪さに注目が集まっている。

2016年8月に行なわれたアニサマ2016では、客席にゴキブリを撒き散らす迷惑行為を行なった参加者が逮捕される騒ぎも起きた。

さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開かれたアニメソングのライブ会場でゴキブリをまき散らし業務を妨害したとして、埼玉県警大宮署は23日、威力業務妨害の疑いで大阪府東大阪市の調理師、川谷一幸容疑者(33)を逮捕した。

出典:産経ニュース

他にも以下のような迷惑行為が報告されているという。

  • ライブ会場でサバ(魚)を持って振り回す
  • 声援ではなく暴言や罵倒を繰り返す
  • 演者が「静かにしてほしい」と注意すると逆ギレして暴言
  • 演者にサイリウムを投げつける
  • オタ芸で他の観客にぶつかり口論
  • コールの内容で観客同士がケンカ
これらの一部ファンの行為が咎められ、今回の注意事項が発されたという見方もある。

ネット上の反応

今回の注意事項でファンが戸惑っているのは「コール禁止」の一文だ。

「コール禁止になったら、こんなライブになる」と文章や画像で揶揄するファンも多い。

【追記】公式が一部訂正を発表

2017年6月13日、「誤解を招く表現があった」として注意事項が一部訂正された。

【訂正箇所】

「咲きクラップ、MIX、コールなど」
   ↓
「咲きクラップ、MIX、周囲への迷惑となるコールなど」

出典:http://anisama.tv/

アニサマだけでなく他のアニメ系ライブでも問題視されているファンのマナー。

行き過ぎた行為に走らないよう、注意してライブを楽しみたいですね。







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