日本人は先進国イチの怠け者という記事が批判の声で炎上する事態に

【内容をサクッと説明】

  • 現代ビジネス(週刊現代)が2017年4月24日、「日本人は先進国イチの怠け者」というという記事を掲載。
  • 記事は「日本人が働かなくなっている」と、働き方改革を痛烈に批判した内容となっている。
  • この内容に対してネット上は猛反発。炎上する騒ぎとなってしまった。

「先進国イチの怠け者」という記事が現代ビジネスに出回る

2017年4月24日の「現代ビジネス(週刊現代)」に、

「日本人はすでに先進国イチの怠け者で、おまけに労働生産性も最低な件」

という記事が掲載された。

掲載された記事の詳細

記事の詳細は、世間で話題になっている働き方改革などを取り上げ、

「日本人が働かなくなっている」

と痛烈に批判した内容となっている。

「働きすぎは悪」「仕事よりコンプライアンス」――日本全体がそんな方向に進んでいる。しかし、本当にそれでいいのか。誰も頑張らないし踏ん張らない、そんな国に未来があるのか。
出典:現代ビジネス

ネット上では記事に対して批判の声で炎上する事態に

この働き方改革を反対する記事に対し、ネットでは痛烈な批判の嵐が巻き起こっている。


様々な働き方について言及する声も

また、この記事を読んだ人たちが、様々な見解を寄せている。

時代に逆行していると指摘する声

記事の中でメインとして取り上げられた、高度経済成長期の働き方と比較していることが間違いと指摘する人たちも。

日本人は今でも働きすぎだと主張し、繁忙期の残業時間を月100時間未満にするなど、長時間労働の規制を含む「働き方改革」を推進しようとしている。安倍晋三総理も「働き方改革実現推進室」で「『モーレツ社員』の考え方が否定される日本にしていきたい」と明言した。
だが、ちょっと待ってほしい。
今の日本の豊かさの礎を築いたのは、長時間労働を物ともしない高度経済成長期の「モーレツ社員」たちではなかったか。それを否定することは日本のさらなる成長をあきらめることにつながらないだろうか。
出典:現代ビジネス

根拠のデータについて指摘する声

またこの記事が執筆された根拠となった、データについて言及する声も挙がっている。

興味深い数字がある。『データブック国際労働比較2016』を見ると、’14年の週労働時間(製造業)で日本人はG7(先進7ヵ国)の中で労働時間がかなり短いほうなのだ。
厚生労働省が調べた日本の週労働時間(製造業)は37.7時間。調査対象に各国でバラツキがあるため、一概には言えないが、米国の42時間や英国の41.4時間、ドイツの40時間より少なく、フランスの37.8時間、カナダの37.1時間と変わらない水準なのである(イタリアの数値は未掲載)。
日本人がどんどん働かなくなっている。
出典:現代ビジネス

釣りなのでは?と考える人も

また記事に対して「釣りなのでは?」と疑念を抱く人も存在する始末だ。

明らかに時代を逆行する記事であり、記事を掲載することで炎上することは容易に想像できたであろう。

これは炎上商法なのだろうか、それとも大真面目に書いた記事なのだろうか…







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